お知らせ
大阪の高級ホテルブーム!2025年の大阪万博に向けて
こんにちは!
2025年に大阪での万博が控えており、その影響で大阪には新しい高級ホテルがラッシュしていることをご存知でしょうか?今回は、万博の開催までに多くの高級ホテルがオープンする予定で、その中から4つをご紹介します。
①フォーシーズンズホテル大阪(堂島・2024年開業予定)
https://www.fourseasons.com/jp/
フォーシーズンズホテル大阪は堂島で進められている超高層複合タワー建設プロジェクト『ONE DOJIMA PROJECT』にフォーシーズンズホテルを誘致した形となっており、そのプロジェクトの一部として開業します。
このホテルは、全178室の客室数を誇り、その外観はホテルとマンションの違いが分からないほどの美しいデザインで、帆をモチーフにした外観が特徴です。
インテリアデザイナーには、グエナエル・ニコラ、緒方慎一郎、小市泰弘が起用されています。
②ウォルドーフアストリア(梅田・2025年度上期開業予定)
https://waldorfastoria.hiltonhotels.jp
ヒルトンの最上級ラグジュアリーホテルブランド「ウォルドーフ・アストリア」が関西初進出。大阪の中でも抜群のアクセス性を誇る大阪・梅田エリアの再開発「グラングリーン大阪」に開業します。
ウォルドーフ・アストリアの象徴であるラグジュアリーなラウンジ&バー「ピーコック・アレー」をはじめ、レストラン、フィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、ライブラリー・ラウンジ、宴会場、会議室などが設置される予定です。
グラングリーン大阪パークタワーの28F〜38F部分に開業される。
③パティーナ大阪(中央区馬場町・2025年春開業予定)
https://patinahotels.com/ja/ourfootprint-osaka
「パティーナ」ブランドは、2021年にモルディブで最初に開業し、日本初進出、世界2件目の開業となる。日本初進出の大阪城と難波宮跡に近接する上町台地に位置する大阪の歴史遺産を背景に、約220室の客室と多彩な施設を備えており、スパ・フィットネスエリアや大阪城と難波宮跡を臨むスカイロビー、レストラン、MICEにも対応したバンケットホールを備える。
④センタラグランドホテル大阪(難波・2023年7月開業)
https://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/ja/cgoj
タイの高級ホテルブランド「センタラホテルズ&リゾーツ」が日本初上陸しました。
既にモルディブ、スリランカ、ベトナム、ラオス、ミャンマーなどでホテルを展開している。
南海電鉄なんば駅から徒歩4分という便利な立地、地上33階建て・全515室の客室を備え、「タイと日本の美と文化の融合」をグランドコンセプトとし本格的なタイ式スパやクラブラウンジなどゆったりと寛げる各種施設も充実しています。最上階には大阪の絶景が見渡せるルーフトップレストランなどを提供します。
これらの高級ホテルは、大阪に訪れる人々に贅沢な滞在を提供することを目指しており、2025年の大阪万博に向けてエリア全体が新しい魅力に満ちています。この高級ホテルブームの背後にある要因は多岐にわたり、それについても今後の調査をお楽しみにしていただければと思います!
どれも魅力的なホテルですね。万博を楽しむために、これらの新しい高級ホテルを利用してみたくなりますね!